業者選びに役に立つゴミ屋敷・遺品整理に関連した業者をご紹介します。

主人のお姉さんはアラフォーの独身で、1人暮らしなのですが、リストラにあってからは家に引きこもっています。全く連絡がないため心配した義母が訪ねると家の中がひどい状態になっていたと涙目になっていました。ゴミが山のようにたまり、止めていたタバコをまた吸うようになっていて、玄関を開けると色んな匂いが混ざった何とも言えない不快な匂いだったそうです。
そんなゴミ屋敷のようになった部屋を何とかきれいにしたいと義母もお姉さんに一緒に掃除をしようと提案したようですが、もはやどこから手をつけてよいか分からない状態。
主人が掃除専門のプロの業者に依頼しようと言いました。引っ越すわけではなく、不用な物を捨てて、異臭を取り清潔な状態に戻したいのが家族の願いです。義姉は女性なので、出来れば女性スタッフさんに掃除や片付けを頼みたいです。
こんなゴミ屋敷の掃除と片付けをお願いできるものでしょうか？

ご依頼者様の事情に適したプランや予算に応じたプランをご提案します

様々なご事情でゴミ屋敷となってしまったお住いの清掃や片付けを行うのが清掃のプロです。ご依頼者様はお恥ずかしい気持ちや複雑な心境で連絡をされることが多いのですが、全く心配は不要ですよ、と先に申し上げておきましょう。
清掃のプロは現在の状態になってしまった経緯や事情を問うことがありません。何故なら彼らの仕事は清掃、片付け、不用な物をなくし、きれいな状態に戻すことだからです。業者によって、男性スタッフ、女性スタッフと在籍している場合もありますので、女性の依頼者様で男性スタッフに家の中を見られるのは恥ずかしいという場合には相談が出来ます。業者を探す際に確認するとよいでしょう。後に料金のことでトラブルにならないためにも、事前に対象となるお住いに見積もりに来てもらうようにしましょう。その際に、処分したいもの、清掃や片付けの内容、消臭など希望されることを相談してください。水廻りの汚れやキッチンの油汚れなどのハウスクリーニングも依頼でき、プロならではのきれいな仕上がりになります。個人の掃除では落とせないところまですっきりきれいに落としてくれるので、ハウスクリーニングだけを定期的に依頼する人も少なくありません。
見積もりを出してもらう際には明細をよく確認されて、当日に追加料金が発生しないかも確認するとよいでしょう。また、不用品の処分を希望される場合は、処分費用がかかるのか料金内に含まれるのかも聞いておくと安心です。